ステンレスシート防水とは?ステンレス屋根の特徴とともにご紹介します! | 新着情報 | スタンス

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ステンレスシート防水とは?ステンレス屋根の特徴とともにご紹介します!

防水方法の1つに、耐久性に優れたステンレスシートがあります。
お手持ちの工場やビルを強化するためには、効果のある方法で水の浸入を防ぎたいものです。
ステンレスについては、耳にしたことがある方もいらっしゃると思われます。
そこで今回は、ステンレスが屋根の防水にどう役立つのか、特徴とともにお伝えします。

□ステンレス屋根の特徴とメリットをご紹介!

ステンレス鋼板とは、鉄を主成分とした合金の屋根材を指します。
比較的高価ではありますが、その分高い耐久性を誇ります。
その秘訣は、主に3つあります。
以下、順にご紹介します。

1つ目は、錆びにくいことです。
ステンレスの屋根は、他の金属製素材に比べて錆の発生率が低いです。
塩害が多く、錆が広がりやすい地域に建物をお持ちの方にはステンレス屋根がおすすめです。

2つ目は、軽量であることです。
軽量な屋根は、地震の揺れに強いといわれているため、自然災害への対策としても向いています。

3つ目は、耐久性に優れていることです。
一般的に、大きな災害やトラブルが起こらなければ、ステンレス屋根は約50年もつといわれています。

といっても、10から20年に一度はメンテナンスを行う方が賢明です。

□ステンレスシート防水とは?

ステンレスシート防水とは、その名の通り、ステンレス製のシートを使用した防水工事を指します。
錆にくく、ひび割れにも強いとされていますが、施工が難しいという注意点もあります。

ステンレスシート防水の特徴として、デザイン性の高さが挙げられます。
そのため、空港やドーム型のスポーツ施設で採用されることもあります。

しかし、ステンレスシート防水の設置には複雑な工事が必要です。
工事方法は、密着工法と絶縁工法の2種類に分けられます。

密着工法とは、防水層を下地に密着させる施工法のこと。
短期間で工事を完了させられるため、すぐにお手持ちの工場やビルを使い始めたいという方におすすめです。

絶縁工法とは、下地と防水層の間に空気層を作る施工法のこと。
密着工法よりも、耐久性を高められるというメリットがあります。

□まとめ

今回は、防水工事の1つとして、ステンレスシート防水についてお伝えしました。
耐久性に優れているというステンレスの利点を生かしたこの工法は、価格よりも性能を重視する方から評価を得ています。

当社は全国で防水対策におすすめな施工を承っております。
長く丈夫に建物を使い続けたいとお考えの方はぜひ一度、お問い合わせください。

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